野菜を食べようその4

野菜ぎらいの子って多いですよね、我が家のお子さま達も野菜は苦手です
JDSNホームページ手塚文栄先生の野菜を食べない子に対する理解のお話とともに
レシピが出ていたので作ってみました


その4
1998.12.8の吉村家のメニュー

上左:焼き鳥(おばあちゃんの差し入れ、冷凍もの)
上右:いちご(おばあちゃんの差し入れ) 
下左:にんじんのつや煮(手塚先生レシピより)、
下中:ワンタッチカレーピラフ(手塚先生レシピより)
下右:じゃがいもとトーフの味噌汁




家族の評判
お父さん(39歳)
ご飯とにんじんはいまいちだね.にんじんはすっぱくなければ美味しいのに(完食)
長女(10歳)
はっきりいって今日の新メニューはまずいよ(ピラフとにんじん2/3残す)
次女(7歳)
でも食べれるよ(完食)
三女(3歳)
もぐもぐ(ピラフはほとんど完食、にんじんは一度口に入れるもはきだす)


お母さんの感想
今日の手塚先生のレシピからのメニューはさんざんな結果に終わってしまいました。
これは私の調理が下手くそなせいと思われますが、食べ慣れない味にとまどったためかもしれません。
まずにんじん..これは不思議なものでした(^-^;) 見た目はにんじんですが香りも味もリンゴ(アップルパイの中身)なのです。もともと我が家はにんじんは嫌いではないので、「なんで酸っぱくするの?」と非難されてしまいました。先日作ったホーレン草のトロトロのようにバターしょうゆ味の方が良かったかもしれません。

次にピラフ...具にはミックスベジタブルとタマネギ、赤ピーマン、シーチキンを使いました。具を混ぜ合わせた地点で薄味だったので塩をかなり入れたつもりでした。それでもまだ薄味だったようです。さらに炊き込むとシーチキンが生臭くなってしまったようです。その生臭さを消すのにカレーが役だつのでしょうがこの分量のカレー粉では足りないのかもしれません。かといってこれ以上入れると辛くなって子供には食べられなくなってしまうかもしれません。


カレーピラフ再挑戦!!

でも今回の失敗には何か理由があるはず...と再挑戦することにしました。
もう一度レシピを良く読んでみると..まずカレー粉の量が大さじが正しいのに小さじで計っていました..これでは味薄くなりますよね

それと生臭い原因は特売(ノーブランド)の大ツナ缶(フレーク状)を使っていたせいかもと思い、今回ははごろもフーズのシーチキンファンシーをレシピどおり中1缶使ってみました。


写真はいまいちですがの家族の評判はまずまずでした。生臭みも全くなく、私自身も美味しいと思ったのですが友里がほとんど食べてくれないのです。前回はほとんど食べてくれたのに...きっと辛かったのだと思います。う〜〜んカレー粉の量が友里には多かったのか...これは再々挑戦が必要かな(^-^;)



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