野菜を食べようその2

野菜ぎらいの子って多いですよね、我が家のお子さま達も野菜は苦手です
JDSNホームページ手塚文栄先生の野菜を食べない子に対する理解のお話とともに
レシピが出ていたので作ってみました


その2
1998.12.6の吉村家のメニュー

上左:大根となすの味噌粕漬け(お母さんさんの追加メニュー)
上右:ブロッコリーと鮭の簡単グラタン(手塚先生レシピをアレンジ)
下左:ほうれん草とにらのおかかそぼろかけご飯(手塚先生レシピをアレンジ)
下右:ほうれん草のかき玉スープ(手塚先生レシピをアレンジ)




家族の評判
お父さん(39歳)
美味しい美味しい(完食)
長女(10歳)グラタンとスープは美味しい、ふりかけは普通(完食)
次女(7歳)グラタン美味しい、ご飯はおにぎりにして〜(スープのみ1/3残す)
三女(3歳)もぐもぐもぐ(そぼろご飯はおにぎりで間食、スープは1/3、グラタンは全部食べる)


お母さんの感想

グラタンは手塚先生のメニューでは具はブロッコリーだけだったのですが
これではメインのおかずにならないと思ったので鮭としいたけを入れてみました。

今日特筆すべきこと...それは友里がブロッコリーを残さず食べたことです
ブロッコリーは嫌いと思っていたのに..この料理を作って良かった!

ほうれん草のかき玉スープ..これは手塚先生のメニューでは
モロヘイヤのかき玉スープでした...でも私の町では
モロヘイヤが手に入らなかったのでホーレン草に変更して
片栗粉でとろみを付けました..食べやすくくせのないスープができました

おかかそぼろはちょっと焦がしてしまい失敗だったかも...
フードプロセッサを使うともっと細かくて食べやすいものに
なったかもしれないな...と思いました
これも小松菜が手に入らなかったのでにらとホーレン草に変更しました

このメニューには白ワインが合うのかな...と思いますが
お父さんとお母さんはボジョレーヌーボーをいただきました


今日のメニューでポパイみたいに元気もりもり!
友里の風邪もどっか飛んでいってくれるといいんだけど(^^)


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