野菜を食べようその1

野菜ぎらいの子って多いですよね、我が家のお子さま達も野菜は苦手です
JDSNホームページ手塚文栄先生の野菜を食べない子に対する理解のお話とともに
レシピが出ていたので作ってみました


その1
1998.12.4の吉村家の夕食メニュー

上左:さんまと大根の煮物(お母さんさんの追加メニュー)
上右:ほうれん草のトロトロ(手塚先生レシピより)
下左:簡単ひじきご飯(手塚先生レシピより)
下右:かたこと野菜スープ(手塚先生レシピより)




家族の評判
お父さん(39歳)体が暖まるメニューだね、ほうれん草もっとないの?(完食ご飯おかわり)
長女(10歳)ほうれん草もっとくれ〜(完食)
次女(7歳)べつにい〜(全体に1/3残す)
三女(3歳)もぐもぐ(ご飯とさんま完食、スープは半分、ホーレン草は一口だけ食べる)



お母さんの感想

離乳、中後期食のメニューだそうですが大人でも十分いけると思いました

面倒な料理はないので簡単ですが、煮込むのに時間がかかるので、
早めの下ごしらえが必要と思いました。

このメニューで結構大量の野菜が摂取できます(生だとすごい量)

ご飯はうまみが増すように昆布を入れて炊いてみました。

ほうれん草のトロトロは長女とお父さんに絶賛されました。
(バターしょうゆの味付けがいいんですね)

かたこと野菜スープは片栗粉とワンタンの皮で口当たりがとても滑らかなので、
野菜もいっしょにするっと口に入ってしまいます

肝心の三女はあまりにご飯が気に入ったようで、
それでおなかいっぱいといった感じでしたが
私が口に入れてやるとスープも食べてくれました。
ホーレン草はその色で食わずぎらいになっているような気がします。

ほうれん草のトロトロで余った茎はスープに入れてしまいました。
スープには白ゴマをかけてみました
さんまと大根の煮物は圧力鍋で煮たので骨まで食べられます

今日は雪がたくさん降って気温も低く
体も心もぽかぽかになるこのメニューはいいですよねえ



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